おかず作りは目分量で。


お弁当は忙しい朝の限られた時間の中で作るということが大前提。
時間と手間を掛けずに、美味しくて、栄養バランスがよくて、見栄えがいいお弁当を作りたい。
・・・・・これはだれもが思うこと!
これに近づくためにわたしがしていること。

それはお弁当のおかずは全て目分量&味見で日日臨機応変に作ること。
つまりこれは、同じおかずでも日によって微妙に味が異なる場合があるとも言えるのですが、そもそもお弁当のおかずの一品一品って量的にはとても少ないものですよね。
だから多少の味の誤差は問題ないと考えます。
それに同じ味付けをしたおかずを連続して入れるということはほとんどないと思いますから、微妙な味付けの違いは気にしなくてもいいのではないでしょうか。

計量に時間を割かない
お弁当のおかずの一品は、だいたい6号〓8号カップに入れるくらいの量であることが多いのではないでしょうか。
メインのおかずはこれよりもやや大きめのサイズを使うかもしれませんが、その他のサブのおかずたちの量って、ほんとうに少なくて小さい。
男性だったら、もしかしたら一口で終わってしまうくらいのものもあるかも...。
お弁当のおかずはメイン1に対して、そのまわりを飾るザブのプチおかずの種類が豊富。
そんなプチおかずたちを作るために、一品ごとにお醤油・お砂糖・お塩...と、計量スプーンで計っては調味料を合わせますか?
計量する量って極々わずかですよね、多い場合で大さじ1杯程度ではないでしょうか。
計量のためだけに、どんどん時間が過ぎていく...これは大切な朝の時間の大きなタイムロスになってしまいます。

使う調理器具を決めて、分量は目と指先で覚える
わたしはお弁当作りのために使うお鍋とフライパンはひとつずつ決めています。そして出来上がったおかずを移したり、取り分けたりするために使う小皿も決まったものを使っています。
毎日決まった調理器具を使うようにすると、味付けのために使う調味料の量の目安を自然に覚えることができます。
お鍋に入れるお水の量、だし汁の量、味付けのためのお醤油やお砂糖といった調味料の量、フライパンに振り入れる塩胡椒の加減、お醤油の垂らし方、バターやオイルの量等など...。
ひとつひとつを計量をしなくても、目と指が自然と判断するようになります。
使わない日はないとも言えるお醤油は、テーブルに置いてある食事用の醤油注しを使っています。
さっと入れる、一回し入れる、一回二回と振り入れる。
その量のバランスを、毎日のお弁当作りから自然と右手が覚えました。
お砂糖は指先かティースプーンを使います。
さっと指でつまんで入れる隠し味、薄く甘くしたいときはスプーン一杯、しっかり味をつけたいときは2,3杯といった具合。
お塩や胡椒だったら、さっと振ったり、粒胡椒はガリッという挽き加減、お塩は指先でつまんで入れることもあります。
お酒やみりんも、たらっと垂らしたり、微調整をしたい時はティースプーンを使います。

お弁当作りに使う調理器具を決め、必要な調味料の目分量の目安を覚えることが、朝の限られた時間の中でのお弁当作りのスピードアップにつながります。

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